指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
ドル円、方向感がない中、123.000円には厚い売りオーダーが‼
本日アジア時間、ドル円は本邦実需筋の売りに押されて122.260円まで下落するも、その後は、122.50-70円レベルの推移となった。欧州勢参入後も方向感がなく、122.600円レベルの推移となっている。
現在値より上には、123.000円に厚い売りオーダーがある。個人投資家は戻り売り狙いか?現在値より下は、抵抗帯となる厚い買いオーダーは無いが、122円台前半に再び並び始めている。個人投資家も重要イベント通過に伴い全般的に様子見ムードの模様。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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