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FX「弱い。対ドルで10台乗せ。今週も利下げに動くか。株価急騰」トルコリラ見通し

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総括

FX「弱い。対ドルで10台乗せ。今週も利下げに動くか。株価急騰」トルコリラ見通し

通貨最下位、株価11位
予想レンジ トルコリラ/円 10.80-11.80

(ポイント)
*今週も大統領の圧力で利下げか
*ドイツ銀行は年内2回の利下げを予想
*リラは安値更新
*トルコの株価は急騰 年初来15.29%高
*経常収支は2か月連続黒字
*大統領の健康不安説流れる
*成長見通しは大幅上昇修正
*10月製造業PMIは悪化
*10月消費者物価は19.89%増
*大統領が10大使の追放指示(その後大使側譲歩で鎮静化)
*大統領は、利上げ派の中銀金融政策委員の3委員を解任した
*大統領支持率低下

(続落)
 弱い。対ドルでは一時10台にのせた。年間でも月間でも週間でも最弱だ。たまりかねたアナリストが「政府が輸出促進のためリラ安を望んでいる」と指摘した。それに対しエルバン財務相は反論、「トルコは変動相場制を採用している。2021年末時点の経常赤字が国内総生産(GDP)比2%を下回る」との見通しを示し、リラが弱くなるのはおかしいと示唆した。

(政策金利予想)
 トルコ中銀は11月18日に政策金利を16%から1.0%引き下げて15%にするとみられる。物価上昇と通貨リラの最安値更新にもかかわらず、金融緩和をさらに進めることになる。今年末の政策金利の予想は中央値で15%。ただ、13%との予想もあった。
中銀は物価上昇率が20%に近づく勢いにもかかわらず、エルドアン大統領の圧力を背景に9月と10月で政策金利を計3.0%引き下げている。ただ、10月の想定以上の2.0%利下げの後には、年内のさらなる利下げの余地は限られるとも表明していた。

(ドイツ銀行は年内2回利下げ予想)
 ドイツ銀行はトルコ中央銀行が従来の予想以上のペースで利下げを実施すると予測した。11月と12月に各1%の利下げを実施する見通しという。「10月のコアインフレ率は予想を下回った。中銀は最近、経常収支の調整を重視している。今週は外貨預金の所要準備率引き上げも発表された。このため、当初の予想より早いペースの利下げが予想される」と指摘。年末の政策金利の予想は14%。従来予想は15%だった。来年上半期の総合インフレ率が20%を上回り、来年末に16.0%になると予測した。

(経常収支は2か月連続黒字)
 9月経常収支は8月に続き黒字となった。貿易収支は赤字だが旅行収支の黒字が相殺した。これが続けばリラ相場を支えるがまだその兆候は表れていない。

(ベラルーシ便にシリア人らの搭乗禁止)
 トルコは、シリア、イエメン、イラク国籍の人がトルコからベラルーシに向かう航空機に搭乗することも、航空券を購入することも許可しないと発表した。
EU加盟国のリトアニアやポーランドの国境沿いにここ数カ月間でベラルーシ経由で中東からの移民が押し寄せており、EUはベラルーシによる移民を使った攻撃の「意図的な拡大」を非難。ベラルーシに対する制裁措置を拡大する方針を示している。EU当局者はトルコの決定に謝意を表明した。
トルコは中東からの移民の欧州への移動に直接的な役割を果たしていないとしているが、ベラルーシの首都ミンスクの航空にはトルコのイスタンブールから6機の民間機が到着する。

テクニカル分析(トルコリラ/円)

安値更新

 日足、 弱含み推移続く。ボリバン2σ下限に沿って下落。新安値更新。11月12日-15の下降ラインが上値抵抗。5日線下向き。ボリバン2σ下限は11.245。

週足、ボリバン3σ下限から反発も続かず再び3σ下限へ。10月25日週-11月1日週の上昇ラインを下抜く。3σ下限は10.803。
 月足、9月は7月-8月の上昇ラインを下抜く。10月も陰線。9月-10月の下降ラインが上値抵抗。ボリバン2σ下限は11.196。
 年足、6年連続陰線。今年は僅かながらも陽線スタートも3月の中銀総裁の電撃解任で陰転。18年-20年の下降ラインが上値抵抗。

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メルハバ

攻撃用ドローン開発

 トルコの軍事企業のバイラクタルが新たな攻撃ドローンを開発していることを明らかにした。同社の攻撃ドローンはシリア、イラク、リビア、アゼルバイジャンなどの紛争で実戦でも使用されている。新たに開発している攻撃ドローンは海軍が船の上からも発射が可能なタイプで、攻撃ドローンによって敵の海軍への攻撃を行う。来年には試験運用を行う予定。ドローン自身での自律した運用も可能になる予定。


情報提供元:FX湘南投資グループ
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