【ポンド/円】:小幅続伸の可能性。戻り売り方針変わらず。
ポンド/円はタクリ足の陽線で切り返しており、実体を150円台に戻しています。トレンドは弱いままですが、150.00-10の日足の抵抗を守っており、小幅続伸の可能性が高いと見られます。週足の形状が改善しておらず、下値リスクがより高い状態ですが、売りは1日様子見か151.40-50まで引きつけて。損切りは152.10で撤退です。これが付いた場合はニュートラルな状態に戻します。買いは様子見か、149.70-80の押し目待ちとします。損切りは149.40で撤退です。損切りが付かない場合でも150円台を維持できずに終えた場合は、買いは一旦撤退して様子を見た方がいいでしょう。
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