【ポンド/円】:短期トレンドは“ニュートラル”に変化。上値抵抗にも注意。
ポンド/円は2手連続陽線引けとなり、直近の陽線が3/18に付けた152.55を基点とする短期的なレジスタンスラインから上抜けた位置で終えており、調整下げが一巡した可能性が生じています。152円台で終えるまでは“ダマシ”となる可能性がありますが、売りは損切りが付いたので様子見とします。買いも1日様子見か150.20-30の押し目待ちとします。損切りは149.80で浅めに撤退です。150円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、149.50割れで終えた場合は一段の下落に繋がり易くなります。
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