【ポンド/円】: 135円割れで終えた場合は下値リスクが点灯。
ポンド/円は東京市場(9:00am)で前日足から大きく上寄りのスタートとなりましたが、これを高値とする陰線引けとなりました。カブセの陰線は翌日続落の可能性が高いものですが、下値を切り上げる流れを維持しており、突っ込み売りにも注意が必要です。135円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、134円割れで終えた場合は“ポンド弱気”に変化します。日足の形状が悪化しているので、買いは1日様子見か135.00-10の押し目を軽く拾って134.40で撤退です。売りは様子見とします。137.10-20にやや強い抵抗が出来ていますが、これをクリアして138円台に乗せて来れば一段の上昇に繋がり易くなります。
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当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
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