【ポンド/円】:上値抵抗を抜けきれない可能性。
ポンド/円は陽線引けとなりましたが、137円台乗せに失敗しており、上値を切り下げる流れにも変化が認められません。また、日足の形状も悪化し始めており、138円台に実体を戻さない限り、上値余地が拡がり難い状態です。買いは様子見です。売りは137.00-10で再度戻り売り。損切りは、浅い場合で“ニュートラル”な状態に戻す137.60、深い場合は一段の上昇の可能性が点灯する138.10で撤退です。138円台で終えた場合は一段の上昇に繋がり易くなりますが、逆に135.00割で終えた場合は下値リスクが点灯、134円割れで終えた場合は“ポンド弱気”に変化して一段の下落に繋がり易くなります。
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当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
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