【ポンド/円】:下値余地を探る動き。
ポンド/円は陰線引けとなり、上値を切り下げています。日足の下値抵抗が139.50-60にありますが、139円割れで終えた場合は、一段の下落リスクが生じます。この場合でも136円割れで終えない限り、調整下げの範囲内となります。買いは様子見か138.80に損切りを置くなら139.50-60以下で軽く試し買い程度に。売りは1日様子見か、141.00-10で戻り売り。損切りは浅い場合で141.70、深い場合は142.10で撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。また、142.60超えで終えた場合は再び“ポンド強気”の流れに戻します。
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当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
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