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ドル/円:小反発の可能性。ドルの戻り売り方針継続。

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ドル/円:小反発の可能性。ドルの戻り売り方針継続。

直近の日足は小陽線で終え、上値余地を探る動きに繋げているが、上値を切り下げる流れには変化が認められず、また、106.30-40に日足の上値抵抗が控えており、これにぶつかる可能性も高いと見られる。106.50超えで終えれば6/5に付けた109.85を直近高値として上値を切り下げて来た短期的なレジスタンスラインを上抜けて、上値余地が若干広がり易くなるが、この場合でも107円台前半から108円台前半に強い抵抗が散在しており、108.50-60の抵抗を上抜けて終えない限り、短期トレンドは“ドル強気”に変化しない。また可能性がやや低いものの104.50割れで終えた場合は下値リスクが点灯、104.00割れで終えた場合は新たな下げトレンド入りの可能性が高くなり一段のドル下落に繋がり易くなる。日足の上値抵抗は、106.30-40、106.80-90、107.20-30に、下値抵抗は105.00±10銭、104.50-60、104.00-10にある。21日、120日、200日移動平均線は106.26、107.43、108.18に位置しており、短期トレンドは“ドル弱気”の流れを変えていない。 一方直近の週足は、実体が小さく上下にヒゲのある、陽線引けとなった。寄せ線に近い形となり、上下の抵抗を攻め切れずに週初の寄り付き水準に戻した形だが、現状は上値を切り下げる流れに変化なく、今週も基本戦略はドルの戻り売り方針が有効と見る。但し、可能性が低いと見るが、108.50-60の抵抗を上抜けて越週した場合は、短期トレンドが変化してもう一段上値余地が拡がる可能性が高くなる。この場合でも長期トレンドがまだ弱く、111円超えで越週しない限り、トレンドは大きく変化しない。逆に104.80割れの越週で再び下値リスクが高くなる。104円割れで越週した場合は101~102円方向への一段のドル下落リスクに要注意。今週の週足ベースで見た上値抵抗は106.50-60、107.80-90、108.30-40に、下値抵抗は104.90-00、104.00-10、102.40-50にある。31週、62週移動平均線は107.96と107.97で上値を抑え込んでおり、中期トレンドは“ドル弱気”の流れに入っている。 今週の戦略は、ドル買いは様子見か104.60-70以下の押し目待ち。損切りは103.90で一旦撤退。ドル売りは106.10-20で戻り売り。損切りは106.60で浅めに一旦撤退。これが付いた場合は107.20~108.20ゾーンで再度売り場探しの戦略で。 上値は、106.10-20、106.30-40にやや強い抵抗があるが、106.50-60の抵抗を上抜けて終えた場合は、短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻して上値余地が若干拡がり易くなる。この場合でも106.80-90、107.00-10、107.20-30に強い抵抗が、107.50-60、108.00-10には一段と強い抵抗が控えており簡単には上抜けそうもない。下値は、105.60-70に軽い抵抗が、105.30-40にやや強い抵抗が出来ているが、これを下抜けた場合は105.00±10銭、104.60-70、104.20-30、104.00-10にある下値抵抗をどこまで切り崩せるかトライする動きへ。可能性がまだ低いと見るが、104円割れで終えた場合は102円方向への一段のドル下落リスクに要注意。

ドル/円【日足】期間:2019/12/05~2020/08/07(移動平均線は21、120、200日、以下日足は同様)

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ドル/円【週足】期間:2017/06/23~2020/08/07(移動平均線は31、62週、以下週足は同様)

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ユーロ/円:短期トレンドは“ユーロ強気”を維持。123.50割れで下値リスクが点灯、123円割れで終えた場合は短期トレンドに変化。

直近の日足は高値圏から陰線が出ているが下値抵抗も守っており、下値を切り上げる流れには変化が認められない。この日足の下値抵抗は週初124.00-10に、週末には124.60-70にまで上げて来る。週初に124円割れで終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクが高くなるので注意したい。123.50割れを見た場合は短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻して下値リスクが点灯、123円割れで終えた場合は一段の下落に繋がり易くなる。但し、この場合でも調整的な押しに留まるなら120円台を割り込まない可能性も高くなる。日足で118円台、週足では119円台を割り込んで終えない限り、押しは再び買い場となろう。日足の上値抵抗は125.40-50、126.00-10、126.50-60に、下値抵抗は124.00-10、123.50-60、123.00-10にある。123.00割れで終えた場合は短期トレンドが変化して121円方向への一段のユーロ下落に繋がり易くなる。21日、120日、200日移動平均線は123.48、119.66、120.11に位置しており、短期トレンドは“ユ―ロ強気”の流れにある。 一方週足を見ると、実体が小さく上下にヒゲのある陽線引けとなり、上下の抵抗に跳ね返された形となっている。上値追いに失敗した一方で、下値を急角度で切り上げる流れを変えておらず、短期トレンドの崩れは認められない。短期トレンドは非常に強い状態を維持しているが、一方で、ユーロ/円の一相場の値幅の到達圏内にあることや、126.00-10に週足の抵抗が控えており、これをしっかり上抜け越週するまでは上値余地にも限りがあろう。また122.80以下で越週した場合は週足の形状が悪化して下値リスクが高くなるので注意したい。今週の週足の上値抵抗は125.50-60、126.00-10、126.80-90に、下値抵抗は124.00-10、123.50-60、122.80-90にある。31週、62週移動平均線は119.93と120.02に位置しており、中期トレンドは“ユーロ強気”の流れに入っている。 今週の戦略は、ユーロ買いは124.40-50で押し目買い。損切りは浅い場合で123.80、深い場合は下値リスクが点灯する123.40に置く必要がある。損切りが付かない場合でも124円割れで終えた場合は、日足の形状が悪化するので、買いは一旦撤退して様子を見た方がよさそうだ。また、ユーロが対ドルで1.1700割れで終えた場合は、短期トレンドが変化する可能性が点灯するので、この場合もユーロ/円の買いは一旦撤退。売りはトレンドの変化を確認するまで様子見か127.70-80の吹き値があれば売り向かい。損切りは128.30で一旦撤退。 上値は、125.20-30に軽い抵抗が、125.40-50、126.00-10に強い抵抗があるが、126円超えで終えれば、126.50-60、126.80-90、127.10-20、127.40-50、127.70-80にある上値抵抗をどこまでクリア出来るかトライする動きへ。これ以上はあれば一旦売り場と見ている。下値は、124.50-60に軽い抵抗が、124.40-50、124.00-10、123.50-60に強い抵抗があるが、123.50割れを見た場合は下値リスクが点灯、123円割れで終えた場合は短期トレンドが変化して一段のユーロ下落に繋がり易くなる。この場合でも調整下げに留まるなら、120~121円台を大きく割り込まない可能性が高いと見ている。 (川合 美智子)          

ユーロ/円【日足】期間:2020/01/20~2020/08/07(移動平均線は21、120、200日) ユーロ/円【週足】

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