【ポンド/円】:上値の重い展開続く。強い下値抵抗に注意。
ポンド/円は実体が小さく上ヒゲの長い陽線引けとなりました。調整下げの範囲内にあり134.00-10の下値抵抗にも跳ね返されています。再度上値トライの可能性に繋げているので、134.30-40以下で押し目買い。損切りは133.80で浅めに一旦撤退です。これが付いた場合はもう一段下値余地が拡がる可能性が生じますが132円割れで終えない限り、突っ込み売りにも注意が必要です。売りは1日様子見か135.90-00の戻りを待って軽く売り向かい。損切りは136.20で浅めに撤退です。これが付いた場合は調整下げ終了の可能性が点灯します。
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