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【ポンドドル】3カ月ぶり高値から反落

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いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ!
その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。

6月11日(木)ポンド/ドル

基調
頭打ち

目先の注目材料
・主要国株価、国際商品価格
・6/12 英・EU高官協議

3カ月ぶり高値から反落

ポンド/ドルは、米連邦公開市場委員会(FOMC)後に約3カ月ぶり高値(1.2813ドル前後)まで上昇したが、その後は弱含んでおり本日の東京市場では1.26ドル台半ばへと反落している。
FOMC通過でドルに買い戻しが入っている事も一因だが、ユーロ/ドルより下落度合いが大きい点から見ても、「自由貿易協定(FTA)なき欧州連合(EU)離脱」を懸念したポンド売りの比重が大きいようだ。

昨日は、英国のEU離脱=Brexitに関するEU側の主席交渉官であるバルニエ氏が、英国の交渉姿勢について「義務を負わずにEU単一市場の最も魅力的な部分を得ようとしている」と批判。
離脱条件で定めた10月末の交渉期限までの合意に向けて要求を調整するよう求めた。
一方、英国側は6月末までに大筋合意できなければFTA交渉を打ち切る考えを変えていないと見られ、残された時間は少なくなっている。
明日12日にはバルニエ氏と英国側の高官が協議を行うが、進展への期待は薄い。来週19日のEU首脳会議を経て、その後月内に実施されるジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長のトップ会談が最大のヤマ場となる。
ここまでに、大筋合意に達するか交渉期限の延長が決まらなければ「FTAなき離脱」への懸念は一段と高まることになるだろう。
ポンド/ドル相場にとってもこれらのイベントがヤマ場となりそうだ。

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