読む前にチェック!最新FX為替情報

読む前にチェック!
最新FX為替情報
CFD銘柄を追加!

スプレッド
始値比
  • H
  • L
FX/為替レート一覧 FX/為替チャート一覧 株価指数/商品CFDレート一覧 株価指数/商品CFDチャート一覧

S&P500最高値更新!「トランプ・ノイズ」は無視して買ってよい?【週間今後の見通し】 2026/1/30 CFD #外為ドキッ

 

S&P500 今後の見通し

ここまでの相場

今週のS&P 500は、先週の「グリーンランド・ショック」による急落から力強く切り返し、CFD銘柄である米国SP500では1月28日に7016.33の史上最高値を更新しました。最大の懸念であったFOMCと地政学リスクを、「TACOトレード」と、米BigTechの好決算が打ち消す展開となりました。

今週のマーケット:TACOとFOMC

FOMC:10対2の「タカ派的現状維持」

1月28-29日のFOMCでは、市場予想通り政策金利が 3.50-3.75% に据え置かれました。重要なポイントは以下の通りです。

  • 分裂した投票行動:全会一致ではなく、ミラン理事とウォーラー理事が25bpの利下げを主張し反対票を投じる「10対2」の決定となりました。
  • パウエルFRB議長の自信:「米国経済はしっかりした基盤の上に立っている」とし、関税インフレも「年央にピークアウトする」との見通しを示しました。市場はこれを「利下げは急がないが、経済は強い(ノーランディング)」というポジティブなメッセージとして受け取りました。

「TACOトレード」の復活と史上最高値

先週の市場を動揺させたEUへの関税による「脅迫」は、ダボス会議でのトランプ大統領発言により事実上撤回されました。市場はこれを 「TACO(Trump Always Chickens Out=トランプは土壇場で怖気づいて手を引く)」 パターンと再び認識しました。この安心感に加え、アップルなどの好決算が寄与し、S&P 500は週間で見ると上昇しました。

長期投資の視点:市場のノイズを無視して「淡々と買う」べきか?

トランプ大統領の発言など、様々な相場変動要因がありますがS&P500は高値を更新しています。今後も買いスタンスでよいのでしょうか。結論から言えば、「イエス(買い継続)」と整理ができます。ただし、以下のデータを根拠とした判断が必要です。

「淡々と買う」を支持する場合の強気材料

  • 市場では2026年もビッグテックによるAI主導の相場は続くと見られています。
  • S&P 500構成銘柄の半数以上が200日移動平均線を上回っており、一部の大型株だけでなく市場全体への資金流入が見られます。

「新FRB議長=株安」説は本当?

今後テーマになってくる事項として、「新しいFRB議長の人事」が挙げられます。そんな中、市場の一部で囁かれる「新FRB議長就任後にS&P500は下落する」という説について、過去を検証しました。結論としては、その時のマーケット情勢によってマチマチであるため、確たるものではありませんでした。

「下落」説の正体はブラックマンデー?

過去の主要なFRB議長就任後、6カ月以内に起きた最大下落率を検証したところ、1987年のグリーンスパン就任時に歴史的暴落が目につきました。それ以外はボラティリティの高まりはあるものの、マーケット変動の域を出ない形でした。

ですのでFRB議長交代そのものが暴落を招くわけではないようです。しかし、「就任直後は市場との対話が手探りになり、ボラティリティ(変動率)が高まりやすい」という傾向はありそうです。

来週の注目スケジュールと戦略

来週は7,000ポイントの攻防となりますが、ヘッドラインリスクに備える週となります。

重要イベント

  • 1月31日(土):現地時間30日(金)午前(日本時間30日夜)FRB議長後任人事の発表
  • 2月6日(金):米雇用統計(労働市場の健全性確認)

ファンダメンタルズ要素から見た売買戦略

来週は「TACO」を念頭に強気を維持しつつも、FRB人事報道には備えて行きたいです。直近の傾向から、急落は「好機」になりうる可能性があります。

S&P500 日足チャート分析

SP500 日足チャート(出所 外為どっとコム「CFDネクスト」)

トレンドライン分析:絶妙な「押し目」からの再加速

点線サポート(オレンジ)での反発

下値支持線(点線)にタッチした瞬間に強い買いが入り、陽線が連続しています。これは、市場参加者(特にアルゴリズム)がこのラインを意識しており、「ここまでは下がるが、ここからは買いだ」という合意形成ができている証拠です。

移動平均線の上に位置

価格が10日移動平均線の上に位置しており「上昇」の局面にあります。

インジケーター分析:過熱感なき上昇余地

RSI(相対力指数)は58

この数値はポジティブです。

  • 意味:「強気相場(50以上)」を維持しつつも、「買われすぎ(70以上)」にはまだ余裕があります。
  • 解釈:7,000ポイントアタックに向けて、エネルギー(上昇余地)が十分に残されている状態です。過去のチャート(左側)を見ると、RSIが70〜75付近まで上昇する余地があるため、現在の価格からさらに一段高が期待できます。

今後のシナリオとターゲット

ターゲット:7,000〜7,050

現在の上昇トレンドとRSIの余地を考慮すると、まずは心理的節目の7,000、そして7,050付近までの上昇は「既定路線」に見えます。

注意点

上の点線オレンジライン(急角度の上昇ライン)に頭を抑えられる可能性があります。ここを大陽線でブレイクできれば「青天井(真空地帯)」ですが、このライン付近で上ヒゲが出るようなら、一旦の利益確定が無難です。

結論:テクニカル的にも「買い」継続

チャートの分析でも、上昇トレンドは継続中と見れました。 RSI 58という水準は、ここから追撃買いを入れても遅くはないことを示唆しています。

最新のS&P500(米国SP500)チャートはこちら

米国SP500 株価指数・商品CFDチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム

経済指標・イベントの結果について

主要な経済指標・重要イベントの結果について、最新情報は外為どっとコムサイトの「経済指標カレンダー」で確認できます。

金スポット スプレッド大幅縮小のお知らせ【PR】

金

1月5日(月)より『CFDネクスト』にて「金スポット」の提示スプレッドを大幅に縮小いたします。非常に注目度の高い「金スポット」のお取引をぜひこの機会にお試しください。

■縮小開始日時
 2026年1月5日(月)~2026年1月30日(金)
 提示時間帯:18時~翌3時

■対象銘柄およびスプレッド
 金スポット:0.20→0.15(25%縮小) 
 2025年10月配信実績

『CFDネクスト』の提示スプレッドは固定化されたものではありません。市場の流動性が低い時間帯、主要経済指標の発表前後、ならびに天災地変または金融・経済関連の重大事件など予期せぬ突発的事象の発生時には、スプレッドが変動する可能性がございます。またスプレッド縮小の時期は告知なく終了する場合があります。

※リアルタイムの価格はこちらから確認できます。
金スポット 株価指数・商品CFDチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム

外為どっとコム「CFDネクスト」の魅力

外為どっとコムのCFDサービス「CFDネクスト」は、ひとつの口座で世界の株価指数や金・銀・原油、米国株などのさまざまな商品に投資ができます。金や銀、天然ガスなどは、ボラティリティが高くなる局面がありリスクがあるとともに収益チャンスとも捉えられます。

取引手数料が無料

取引手数料が無料なので少ない保証金で取引を開始できます。
さらに銘柄によっては最大20倍のレバレッジがかけられるため、少ない保証金で効率よくお取引ができます。

ロスカット手数料は別途発生します。詳しくはこちら

「売り」から入ることもできる

「買い」だけでなく「売り」から入ることも出来るため、相場が下落して価格が下がった際にも利益を出すことができます。

「円」で取引できる

世界の様々な商品も、FXと同様に「日本円」のまま取引することができます。

外為どっとコムの「CFDネクスト」とは

CFD(CFDネクスト)について|はじめてのCFDなら外為どっとコム

 
●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。