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ドル円調整主導で下落、FX個人投資家は押し目買いに慎重さも
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は下落。明日以降の日米イベントを控えて調整主導の流れが強まった。ドル/円は日米金利差が縮小する中で154.948円まで下げた。ただ、大台割れでは買い戻しも入り、ドル/円は155.20円付近で下げ渋った。
現状レベルの上側では、155.300円、155.350円、155.450円、155.500円、155.550円、155.600円、155.650円、155.700円、155.750円に売りが観測されるほか、155.300円にストップ買いが確認されている。一方、下側では154.750円、154.800円、154.850円、155.900円に買いが見られるほか、154.800円、154.850円、154.900円、155.000円、155.100円、155.150円にストップ売りが確認できる。

※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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