東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落した一方、ナスダックは上昇した。ダウ平均は179ドル安の47560ドルで取引を終えた。FOMCの結果発表を前に様子見姿勢が強かったが、中盤以降の動きがさえなかった。一方、ナスダックは序盤は弱かったものの、中盤以降はプラス圏で推移した。ドル円は足元156円90銭近辺で推移。10月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が市場予想を上回ったことで米10年債利回りが上昇しており、円安(ドル高)に振れている。CME225先物は円建てが変わらずの50850円、ドル建てが10円高の50860円で取引を終えた。
米国株は3指数とも小動きであったが、ナスダックの上昇や円安進行は外需株に追い風となる。きのうの日経平均は米国株安を跳ね返してプラスで終えており、きょうは気持ち強めで推移すると予想する。FOMCの結果発表を前に上値追いには慎重となりそうだが、今回は利下げが確実とみられている。売り急ぎが抑制されることで、場中はしっかりとした動きが続くだろう。日経平均の予想レンジは50550-50950円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
