東京市場は軟調か。先週末の米国株はまちまち。ダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックは上昇した。ダウ平均は285ドル安の49098ドルで取引を終えた。エヌビディアやマイクロソフトなどグロース株の一角には買いが入った一方、インテルが決算を受けて急落したほか、金融株が弱かった。
ドル円が足元155円00銭近辺と大きく円高に振れており、これが日本株には逆風になると思われる。米国が「レートチェック」を行っているとの見方が強まり、23日のNY為替市場で急速に円高が進んだ。「レートチェック」は為替介入の前段階で行われるとみられている。CME225先物は大阪日中比と比べて円建てが810円安の52890円、ドル建てが715円安の52895円と大幅安スタートを示唆している。安くなったところでは直近の上昇に乗り遅れた投資家からの買いが入るとみるが、場中は為替動向に神経質となり、不安定な動きが続くだろう。日経平均の予想レンジは52800-53400円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
