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米FOMC巡る思惑が交錯し方向性欠ける展開、146後半から売り並ぶ
本日のアジア時間からロンドン時間にかけて、ドル/円は方向感に乏しい展開となった。
明日未明に予定されているFOMCの結果発表とパウエル議長の記者会見を控え、市場ではさまざまな思惑が交錯。ドル/円は146円前半から半ばのレンジ内で推移した。
今回のFOMCは、トランプ派のミラン氏が理事に就任してから初の開催となるため、金融政策の方向性が読みづらくなっている。
現状レベルの上側の146.700円、146.750円、146.800円、146.850円、146.900円、146.950円、147.000円、147.050円、147.100円、147.150円に売りが並んでいるほか、146.700円にストップ買いが確認できる。一方、下側では146.150円、146.200円、146.250円、146.300円、146.350円、146.400円、146.450円、146.500円に買いが観測されるほか、146.150円、146.200円、146.300円、146.450円にストップ売りが確認できる。

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