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トランプ人事巡りドル円約1円の振幅、148.00円にかけて『売り・買い』ミックス
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は147円台中心に振幅。トランプ米大統領が、クックFRB理事を住宅ローンを巡る不正疑惑で解任する意向を表明したことで、FRBの対する政治的圧力が高まることへの懸念からドル円は146.992円まで下落した。ただ、147.00円付近では買い戻しが入李切り返す中、クック理事が辞任しない意向を示したことから、ドル円は147.906円まで上昇した。その後は、147.70円付近でもみ合いとなった。
現状レベルの上側の147.800円、147.850円、147.900円、147.950円、148.000円、148.100円、148.150円に売りが並んでいるほか、147.900円、147.950円、148.000円、148.100円にストップ買いが確認できる。一方、下側では147.150円、147.200円、147.250円、147.300円、147.400円、147.500円、147.600円に買いが観測されるほか、147.500円、147.600円にストップ売りが確認できる。
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