【動画をチェック!】KEN氏が語るトランプ相場でのCFD活用法
「株-1グランプリ」優勝経験を持つ個人投資家KEN氏と外為どっとコム総研の宇栄原宗平が、CFD取引の基本から株式指数の情報収集・取引手法までを徹底解説。市場の変動が大きい局面での戦略や、少ない資金で人気株を取引する方法など、実践的な投資術が満載です。 若い世代への投資の魅力を広めるKEN氏の視点も交え、投資初心者から経験者まで役立つ情報をお届けします。
■この記事でわかること
・トランプ相場の特徴と従来の相場との違い
・個人投資家KEN氏が実践するCFD取引戦略
・注目すべきCFD銘柄と具体的な投資手法
トランプ相場とは?過去のショック相場との決定的な違い
個人投資家として活躍するKEN氏は、現在の市場環境を「トランプ相場」と表現しています。これは従来の金利ショックなどとは根本的に異なる特徴を持つ相場です。
■トランプ相場の3つの特徴
1. 政治発言による急激な変動
大統領の一言で市場が大きく変動するため、予測が困難な相場環境となっています。
2. 外需から内需へのシフト
KEN氏は2024年4月の関税発表を機に、外需株から内需株へと投資対象を切り替えました。
3. 短期取引の重要性増大
中長期投資よりも、市場の変動に機敏に対応できる短期取引戦略が有効とされています。
KEN氏が実践するCFD戦略|具体的な取引手法を公開
■日経平均ショート戦略の実例
2024年4月の関税発表時、KEN氏は市場の反応が予測困難と判断し、日経平均のショートポジションを取りました。この戦略のポイントは以下の通りです:
・エントリータイミング:市場の混乱が予想される政治イベント前
・保有期間:底打ちを示すポジティブニュースが出るまで継続
・リスク管理:明確な損切りラインの設定
■逆張り戦略でボラティリティを味方に
現在のような変動の激しい相場では、株価指数の押し目買いなどの逆張り戦略が特に有効です。
KEN氏注目のCFD銘柄|2025年おすすめ投資先
1. アルファベット(Google)|AI革命の最前線
■投資理由
・Note LM、Geminiなど革新的なAI技術の開発
・AI分野での競争優位性
・長期的な成長性への期待
■取引戦略
長期保有を前提とした押し目買いが有効。AI関連ニュースでの株価変動を狙った短期取引も併用可能です。
2. 金(ゴールド)|高ボラティリティを活かす
■投資理由
・明確な上昇トレンド継続中
・地政学的リスクによる需要増
・高いボラティリティによる取引機会の豊富さ
■取引戦略
ストップロスを繰り返しても損失を回収しやすい特性を活かし、トレンドフォロー戦略が有効です。
CFD取引の3つのメリット
1. 資金効率の最大化
限られた資金で株式、指数、商品など多様な資産への投資が可能です。
2. 取引の利便性
一つの口座で様々な商品を取引でき、資金移動の手間が不要です。
3. 豊富な取引機会
24時間取引可能な商品も多く、世界中の市場変動に対応できます。
まとめ|トランプ相場でのCFD活用法
現在の「トランプ相場」は今後も大きな価格変動をもたらす可能性が高く、CFDは投資家にとって有効なツールとなり得ます。重要なのは、市場環境の変化に応じて戦略を柔軟に調整し、適切なリスク管理を行うことです。
KEN氏の実践的なアドバイスを参考に、CFD取引での成功を目指してみてはいかがでしょうか。
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2016年 國學院大學 経済学部 入学 為替取引開始
2017年 土田ゼミ 証券分析 ファイナンシャルエンジニアリング専攻 投資研究会KISHU設立 株式投資開始
2018年 第9回 名証株式投資コンテスト 個人の部優勝 2019年 第三回大学対抗IRプレゼンコンテスト優勝
投資スタイルは、中長期のファンダメンタルズ投資がメイン

宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
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