動画で見通しを解説
S&P500:最新の見通し
■S&P500の現状
- 5500ポイント台を保てるかが焦点
- 日足チャートでは10日線がやや下向きで上値抵抗に
- 20日線、80日線は上向きを維持し、上昇トレンドは継続中
■テクニカル分析
- RSIは50ラインをやや下抜けている状態
- 終値ベースでのRSIの位置が重要
■注目ポイント
- 5500ポイント付近でのサポート形成の可能性
- 5445-5500ポイントのレンジゾーンがサポートとして機能する可能性
■想定される相場展開
- 5500ポイント付近でダブルボトム形成の可能性
- ネックラインである5580ポイント台を抜ければ再び高値を目指す展開も
■今後の展望
- 下落入りの判断はまだ早い段階
- 5500ポイントを明確に割り込んでも、5445-5500ポイントのサポートゾーンでの反発に注目
- サポートゾーンを下抜けた場合、5300ポイント台前半まで下落の可能性
■トレード戦略
- 5500ポイント付近での押し目買いの機会を探る
- 5580ポイント台突破でのブレイクアウト狙い
- サポートゾーン内での反発を狙った買い戦略
■まとめ
- 上昇トレンドは継続中だが、短期的に上値が重い状況
- 5500ポイント前後でのサポート形成が鍵
- レンジ下限の5445ポイントまでは下値リスクを限定的に見る
- 終値ベースでの動きに注目し、トレンド転換の兆候を見極める
S&P500 チャート分析①(日足)
S&P500 チャート分析②(4時間足)
最新のS&P500チャートはコチラ
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宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
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