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株価が上昇で仏政局いったん緩和、157円後半の売り消化なるか
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は157円前半から半ばで振幅。早朝に157.660円まで上昇した後は上値の重い展開が続き、157.158円まで調整した。しかし、仏株式市場が反発して取引を開始すると、仏政局への不安が緩和し、ドル/円は157.50円付近まで戻した。
現状レベルの上側では、157.550円～158.000円に売りが確認できる。一方で、下方向は157.000円、157.100円、157.150円、157.200円、157.300円、157.350円に買いが観測される。
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