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金(ゴールド)はFOMCを前に横ばい推移(市況と分析)2024/3/19

 

金

金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。

金(ゴールド)市場の値動きまとめ

3月18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)における金先物市場は、COMEX金4月限が前営業日比2.80ドル高の1オンス=2164.30ドルで終了し、小幅に反発した。

時間外取引は米国債利回り上昇を受けて利食い売りが優勢となり軟調だったが、欧州時間に入ると押し目買いが優勢となった。日中取引でも米国債利回りの上昇が上値を抑える場面もあったものの、全体としては買い注文が優勢だった。

今週は主要中央銀行の金融政策が決定される重要な一週間となる。特にFOMCが公表する最新の経済見通し(ドットプロット)は、利下げ開始の先送りを正当化するのか、年内3回の利下げ見通しを確認するのかが注目されている。

金は長期的には中銀の買い付けや地政学リスク等を背景に強気視されているが、短期的にはFOMCのスタンスによっては調整が見込まれるリスクがあると指摘する向きもある。

一方で、投資家の金需要は根強いと見られ、ETFの需給次第では、金相場は新たな高値を目指す可能性もある。

最新の金(ゴールド)CFD 日足チャート

30分足チャート

金

日足チャート

金

金(ゴールド)CFDについて、テクニカル分析で見ると、上昇・下落のトレンドをはかる単純移動平均線(10日)に前日終値がからむ位置まで上昇した。また、相場の過熱感をはかるRSIは、70を割り込み下落中である。
※リアルタイムの価格はこちらから確認できます。

金スポット 株価指数・商品CFDチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム

金(ゴールド)の上昇・下落要因

上昇要因

インフレの期待:物価上昇の予測が強まると、金を価値保存手段として買う動きが強まる。
経済的不安定性:経済危機や金融市場の不安定時には、安全資産としての金への需要が高まる。
実質金利の低下:金利がインフレ率を下回ると、金への投資が魅力的になる。
通貨価値の低下:特に米ドルが弱まると、金価格は上昇する傾向がある。
地政学的緊張:紛争や政治的不安が高まると、リスク回避のため金への投資が増える。
中央銀行による購入:中央銀行が金を買い増すと、供給が減り価格が上昇する。

下落要因

インフレ率の安定または減少:物価上昇の懸念が和らぐと、金への投資需要が減少する。
経済的安定:経済が安定し、リスク資産への投資が増えると、金への需要が減る。
実質金利の上昇:金利がインフレ率を上回ると、金に対する魅力が減少する。
通貨価値の強化:特に米ドルが強まると、金価格は下落する傾向がある。
地政学的緊張の緩和:地政学的リスクが減少すると、金へのリスク回避需要が落ちる。
中央銀行による売却:中央銀行が金を市場に売り出すと、供給が増え価格が下がる。

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