【ユーロ/ドル】下値余地がもう一段拡がる可能性。
ユーロ/ドルは陰線引けとなり、この足が1.09台を割り込んで終えており、日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなっています。1.0750~1.0850ゾーンに強い下値抵抗が散在しているため、急落地合いにも繋がり難いと見ますが、トレンドが弱いので買いは様子見です。売りは1.0910-20で戻り売り。損切りは1.0960で撤退です。上値抵抗は1.0910-20,1.0940-50,1.0980-90に、下値抵抗は1.0840-50,1.0800±10ポイントにあります。1.1050超えで終えれば下値リスクがやや後退、1.1110-20の抵抗を上抜けて終えれば短期トレンドが変化します。
© 2024 オフィスフレア/川合美智子
無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
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