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【市場概況】東京為替見通し=日本そして米国も休場で動意限定的か、流動性の低さには注意

昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米長期金利が約2カ月ぶりの低水準を付けたことで148.60円付近まで円買い・ドル売りが先行した。しかし強い経済指標を受けて米金利は上昇へ反転。ドル円は149.75円まで上昇した。ユーロドルは米長期金利上昇を受けて1.0852ドルまで下落。一方、ユーロ円はドル円への連れ高や米株上昇を背景としたリスク・オンの円売りで162.94円まで上昇した。

 本日、東京市場は勤労感謝の日で休場となる。為替の動意につながりそうな経済指標などのスケジュールも予定されていない。動きにくい状態のまま欧州市場の動きを待つことになりそう。加えてニューヨーク市場も米感謝祭で休場であるため、米系デスクはじめ海外勢のアジアや欧州での動きも鈍そうだ。

 ただ、取引が薄いなかで売買フローがある程度まとまって出てきた際の振れには注意が必要となる。流動性が低いため、普段なら下げ渋ったり、頭打ちになったりする水準で動きがおさまらない場合がある。高値を掴んでしまったり、安値を売り込んでしまったりしがち。材料を伴わない突発的な上下に追随することは避けたい。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ