米雇用統計後にドル売りも、買い戻し=メキシコペソ
先週末の中南米通貨は米雇用統計が予想よりも弱く出たことで、米金利のピークアウト感が強まったことを受けて、発表後にドル売りが強まった。その後は買い戻しが入る展開。米FOMC後からドル売りの流れが広がっており、雇用統計で動きが加速も、行き過ぎ警戒で調整。
ドルメキシコペソは1ドル=17.55ペソ前後から17.28ペソ台まで一時ドル売りペソ買いが広がった。その後17.48ペソ台まで買い戻しが入った。
対円でも8円64銭に迫る動きとなったが、その後はペソ安に加え、ドル円の重さもあって8円55銭前後を付けた。
USDMXN 17.459 MXNJPY 8.555
(配信:みんかぶFx 2023/11/6(月) 7:10)
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