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FX個人投資家動向「米PMI大幅改善でドル円上昇も個人投資家は追随せず‼今週の日銀会合警戒か?売買交錯‼」2023年4月24日

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

21日の欧州・NY時間、米10年債利回りの低下を受けて、ドル円は133.550円まで売りが先行。しかし、米4月製造業PMI速報値が予想外に活動の拡大を示す50台を回復したほか、サービス業PMI速報値も前月からの悪化予想に反し1年ぶりの高水準となると、米10年債利回りが上昇。ドル円も134.496円まで強含む場面もあった。もっとも、週末を控えて終盤には134.07円前後まで下げた。

本日アジア時間は、仲値に向け本邦実需の買いでドル円は134円台を回復。さらに、日米金利差を意識したドル買い・円売りが続き134.473円まで上昇した。

今週金曜日に日銀会合を控える中、植田日銀総裁が衆院決算行政監視委員会第1分科会で金融政策運営について、物価上昇率は今年度後半には2%を下回るとした上で、「その見通しに沿って金融緩和を継続するというスタンスで現在いる」と発言したが、市場の反応は限定的だった。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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