【豪ドル/円】上値余地を探る動きが継続。上値抵抗にも注意。
豪ドル/円は実体のしっかりした陽線引けとなり、上値トライの流れを変えていませんが、90.50超えで終えるまでは買いも慎重に。90.50超えで終えれば下値リスクが後退して一段の上昇に繋がり易くなります。この場合でも中期トレンドがまだ弱く、92円台はまだ壁となります。一方下値も、88円割れで終えない限り、下値余地も限られ易くなっています。買いは89.10-20の押し目待ちとします。損切りは88.80で撤退です。売りは様子見か90.20-30まで引き付けて。損切りは90.70で撤退です。上値抵抗は89.90-00，90.20-30，90.50-60に、下値抵抗は89.50-60，89.10-20，88.60-70にあります。
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