FX/為替「ボリンジャーバンドの上半分で振幅か！」見通しズバリ！Fxトレード戦略【ポンド円】 2022年2月2日号

メインシナリオ

ボリンジャーバンドの上半分で振幅か！

テクニカル個別分析

４時間足
上段：ボリンジャーバンド（BB)
下段：スローストキャスティクス（ストキャス）

編集部：

まずは、ボリンジャーバンドとスローストキャスティクスで見ていきましょう。

Teamﾊﾛﾝｽﾞ：

ボリンジャーバンドでは、トレンドをみる21移動平均線（青色）は先週後半からじり高基調を維持。サポートラインとして機能している。

編集部：

スローストキャスティクスはどうですか？

Teamﾊﾛﾝｽﾞ：

スローストキャスティクスは、％D(黄色）がSlow％D（ピンク色）を上回った状態だが、両ラインとも80を上回っており、高値警戒レベル。

編集部：

ボリンジャーバンドとスローストキャスティクスのシナリオは？

Teamﾊﾛﾝｽﾞ：

トレンド系で上向き、オシレーター系では下向きと強弱がまちまち。トレンドは見定めづらい。

４時間足
上段：一目均衡表（一目）
下段：MACD

編集部：

続いて一目均衡表とMACDを見ていきましょう。

Teamﾊﾛﾝｽﾞ：

4時間足一目・雲上限の上抜けをやっと達成し、三役好転の状態に。ただ、同転換線（青色）・基準線（赤色）が揃ってフラットで、現在は膠着商状。

編集部：

MACDはどうですか？

Teamﾊﾛﾝｽﾞ：

MACDライン（ピンク色）がシグナルライン（オレンジ色）を上回りゴールデンクロス（買いシグナル）状態が続いており、こちらは底堅さをイメージさせます。

テクニカル分析まとめ

編集部：

現在のポンド円は、テクニカル分析でどう判断しますか？

Teamﾊﾛﾝｽﾞ：

非常に緩やかな上昇トレンドが継続中ではあるが、徐々にもみ合い相場へ移行しそな雰囲気です。ボリンジャーバンドの基準線（青色）と外バンド+2σ（赤色）でのレンジプレイとなりそう。

編集部：

ありがとうございました。

トレード方針

Teamﾊﾛﾝｽﾞ：

新規注文　買指値　：154.700（4時間足、2月1日東京ランチタイム高値レベル)
決済注文（利食い）：155.300（1月31日高値レベル）
決済注文（損切り）：154.400（2月1日安値レベル）

チャート上でのトレード方針水準

スマホアプリ『外貨ネクストネオ「GFX」』の新規注文（IFO）確認画面

Teamハロンズのトレード方針、今月の成績！！

パフォーマンス表

■前提条件
・トレード方針は、TEAMハロンズとしての見解のため、実際の投資は自己責任でお願いします。
・トレード方針の注文管理は、デモトレードにて行います。
・新規注文が当日（営業日）中に成立しなかった場合、トレード方針の成績には「不成立」と記載します。
・決済注文（指値・ストップ）が当日（営業日）中に成立しなかった場合、外貨ネクストネオの終値にて損益を計算してトレード方針の成績に記載します。

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