メインシナリオ
レジスタンス越えは買いで追随!!
テクニカル個別分析
4時間足
上段:ボリンジャーバンド(BB)
下段:スローストキャスティクス(ストキャス)
編集部:- まずは、ボリンジャーバンドとスローストキャスティクスで見ていきましょう。
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Teamハロンズ: - ボリンジャーバンドでは、トレンドを示唆する21移動平均線(青色)の上昇が続いており、底堅い地合いが確認できる。外バンド+2σ(赤)到達後に小幅に押し戻されているが、底堅さがうかがえる。
編集部:- スローストキャスティクスはどうですか?
Teamハロンズ:- スローストキャスティクスは、東京オープン過ぎに%D(黄色)とSlow%D(ピンク色)がゴールデンクロス(買いシグナル)に。その後も揃って上昇しており、地合いは強そう。ただ、80レベルまで上昇しているため、多少の高値警戒心はある。
編集部:- どのレベルがポイントになりそうですか。
Teamハロンズ:- そうですね。1月12日高値157.700からの下降トレンドラインが通過する155.20レベルがとりあえずの高値めどですかね。ここを超えるようだと、次は12-24日の下落幅の61.8%戻しの155.86円レベルが意識されますかね。
編集部:- ボリンジャーバンドとスローストキャスティクスのシナリオは?
Teamハロンズ:- 高値警戒感は薄っすらとありますが、上向きの流れが優勢で155.20円レベルが通過点となりそうな状況で、流れに逆らって売りは危険かも。
4時間足
上段:一目均衡表(一目)
下段:MACD
編集部:- 続いて一目均衡表とMACDを見ていきましょう。
Teamハロンズ:- 一目均衡表のパターン分析では、実勢レートが155.10円レベルまで戻し、雲の上限(155.17円)に迫っている。同レベルを抜けてくれば三役好転の状態となり、もう一段、上値を試す可能性がある。地合いは強め。
編集部:- MACDはどうですか?
Teamハロンズ:- MACDライン(ピンク色)、シグナルライン(オレンジ色)とも上を向き、かつゴールデンクロス(買いシグナル)が継続です。
テクニカル分析まとめ
編集部:- 現在のポンド円は、テクニカル分析でどう判断しますか?
Teamハロンズ:- 全体的に底堅いとみて間違いはなさそうです。短期的には高値警戒はありますが慎重に買いでついていく局面と考えます。
編集部:- ありがとうございました。
トレード方針
Teamハロンズ:- 新規注文 買逆指値:155.250(1月21日高値越え)
決済注文(利食い):155.750(1月12-24日下落幅の61.8%戻しの手前)
決済注文(損切り):トレール幅250pips
チャート上でのトレード方針水準
スマホアプリ『外貨ネクストネオ「GFX」』の新規注文(IFO)確認画面
Teamハロンズのトレード方針、今月の成績!!
■前提条件
・トレード方針は、TEAMハロンズとしての見解のため、実際の投資は自己責任でお願いします。
・トレード方針の注文管理は、デモトレードにて行います。
・新規注文が当日(営業日)中に成立しなかった場合、トレード方針の成績には「不成立」と記載します。
・決済注文(指値・ストップ)が当日(営業日)中に成立しなかった場合、外貨ネクストネオの終値にて損益を計算してトレード方針の成績に記載します。
●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
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