【豪ドル/円】:戻り売り方針継続。強い下値抵抗にも注意。
豪ドル/円は実体が小さく下ヒゲのやや長い“タクリ足”の陽線で終えています。80.00±10銭の重要な下値抵抗にしっかり跳ね返されており、反転の足掛かりとなっていますが、日足、週足ともに形状が改善しておらず、下値リスクにより警戒が必要です。買いは様子見か80.00-10まで引きつけて再度買い狙い。損切りは79.70で浅めに撤退です。売りは81.00-10の戻り待ちとします。損切りは81.50で一旦撤退です。82円台に戻して引ければ“ニュートラル”な状態に戻します。
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