【ポンド/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態続く。
ポンド/円は小反落。下げ余力の強いものではなく、138.00-10の下値抵抗にも跳ね返されていますが、140円台にも戻しておらず、140.80-90の抵抗を上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難いと見られます。日足の形状が若干悪化しているので買いは1日様子見か138.10-20の押し目を待って再度買い狙い。損切りは137.40で撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。137.00割れで終えた場合は下値リスクが点灯、136円割れで終えた場合は短期トレンドが弱気に変化します。売りは様子見か、140.40-50の吹き値があれば売り向かい。損切りは141.10で撤退です。
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当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
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