【ポンド/円】: 続落の可能性に注意。
ポンド/円は小幅続落となり、日足の形状が一段と悪化しています。調整下げの範囲内ですが136円近辺までの押しが入る可能性が生じており、買いは引き続き様子見です。売りは138.60-70の戻り待ちとします。損切りは139.40で一旦撤退です。140円台を回復して終えない限り、下値リスクがより高い状態です。136円割れで終えた場合は下値リスクが点灯、135円割れで終えた場合は“ポンド弱気”に変化します。上値抵抗は138.60-70、138.90-00、139.90-00に、やや強い下値抵抗が136.20-30に、強い抵抗が135.50-60、135.00-10にあります。
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当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
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