【ポンド/円】:上値余地が限られる可能性。下値リスクに注意。
ポンド/円は陰線引けとなり、下値リスクがやや高い形となっています。下値を切り上げる流れを維持しており、139円割れで終えるまでは短期トレンドは大きく変化しませんが、値動きの中で140.50割れを見て短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻しており、反発余地が限られる可能性が高くなっています。買いは1日様子見です。売りは141.40-50で戻り売り。損切りは142.20で一旦撤退です。142.50超えで終えれば再び“ポンド強気”の流れに戻します。
© 2020/WFXA
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。