いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ!
その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。
5月28日(木)豪ドル/円
基調
伸び悩み
目先の注目材料
・5/28 中国全国人民代表大会 ・主要国株価、国際商品価格
市場は米中対立を軽視?
香港問題を巡り、米国と中国の対立は激化しているが、世界の株式市場はこれを気にする素振りを見せずに堅調を維持。
そうした中、豪ドル/円は昨日、約3カ月ぶりに一時71.90円台まで上昇した。
市場は米中の対立を軽視しているようにも見えるが、対立は今に始まった事ではなく、既に市場は十分織り込んでいるという事かもしれない。
ただ、香港を対象に国家安全法の導入を進める中国政府に対し、トランプ米大統領は週内にも「強力な制裁」を科す考えを示している。
中国全国人民代表大会(全人代)最終日の本日、同法が採択される事は決定的なだけに、週末に向けて「強力な制裁」への不安は拭えないだろう。
株価が大きく崩れる事はなくても、豪ドル/円は72.10円前後に位置する200日移動平均線が上値抵抗となり、伸び悩みそうだ。
「為替チャート|豪ドル/円(AUDJPY)|日足」はこちら