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【豪ドル円】安値から18%上昇も過熱感は小さい

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5月20日(水)豪ドル/円

基調
堅調

目先の注目材料
・5/21 ロウRBA総裁講演
・主要国株価、国際商品価格

安値から18%上昇も過熱感は小さい

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)が峠を越えたとの判断で各国が経済活動の再開に動き出す中、豪ドルが堅調に推移している。
豪ドル/円は、昨日の海外市場で70.90円台まで上昇して約2カ月半ぶりの高値を付けた。
3月19日に付けた59.80円台の安値から、米中対立などによる微調整を挟みながら、じつに18%を超える上昇率を示現。
豪中銀(RBA)がマイナス金利の導入に否定的な見解を示し、量的緩和の開始当初から縮小の必要性に言及するなど、中銀のハト派度合いが相対的に低い事も豪ドルのサポートになっているようだ。

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が昨日の議会証言で、経済を支えるため「政策を総動員する」と強調した点や、日銀が中小企業などへの資金繰り支援策を決めるために22日に臨時会合を開く点などを踏まえると、豪ドルがもう一段上昇してもおかしくないだろう。
問題は足元の上昇に対する「高値警戒感」だが、豪ドル/円の日足(14日)RSI(相対力指数)は、61%と割高ゾーンの70%超には到達していない。
また、200日移動平均線(72.14円前後)を依然として下回っている。
これらを見る限り豪ドル/円に過熱感は感じられず、まだ上昇余地があると判断できそうだ。


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