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【豪ドル米ドル】利下げ観測後退も豪ドルの上値重い

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いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ!
その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。

2月3日(月)豪ドル/米ドル

基調
上値重い

目先の注目材料
・2/4 RBA政策金利
・新型コロナウイルスの感染状況
・主要国株価、国際商品価格、米長期金利

利下げ観測後退も豪ドルの上値重い

新型コロナウイルスの感染拡大によって春節休暇明けの中国・上海株が急落。
下落幅は想定内との見方もあって他のアジア市場に大きな混乱は見られないが、豪ドルの上値は重い。
豪ドル/米ドルは、0.6700ドルを挟んで推移しており、昨年10月に付けた2009年以来の安値0.6671ドル前後に接近している。
そうした中、明日の豪中銀(RBA)理事会に市場の関心が集まっている。
豪州東部を中心に大規模森林火災の被害が広がった事などから、市場ではRBAが政策金利を0.50%に引き下げるとの見方が強まっていた。
しかし、1月に発表された豪経済指標は、11月小売売上高、12月雇用統計、10-12月期消費者物価指数と、いずれも市場予想を上回る改善を見せた。
このため、明日の理事会での利下げ期待は急速に萎んでいる。
政策金利の据え置きが決まれば豪ドルが反発する事も考えられるが、RBAは緩和スタンスを維持する公算が大きい事から豪ドルの戻りは限定的だろう。
新型コロナウイルスを巡る懸念が後退しない限り、利下げ観測がくすぶる豪ドルは、高金利通貨の米ドルに対して下値を探る展開になりやすいと考えられる。

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