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【カナダドル円】1カ月半ぶり安値圏で迎えるカナダ

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いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ!
その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。

11月20日(水)カナダ/円

基調
下値不安

目先の注目材料
・11/20 カナダ10月消費者物価指数、EIA週間原油在庫統計
・主要国株価、国際商品価格

1カ月半ぶり安値圏で迎えるカナダ10月CPI

カナダドル/円は、昨日の海外市場で比較的大きく下落した。
原油価格の下落とウィルキンスカナダ中銀上級副総裁の発言が背景。
カナダの主要輸出品である原油は昨日、石油輸出国機構(OPEC)プラスの協調減産拡大にロシアが難色を示したと伝わり先物価格(WTI)が前日比で3%超下落した。
本日のEIA週間原油在庫統計にも注目しておきたい。
一方、ウィルキンス氏は昨日、「世界経済は大きな課題に直面しており、カナダに波及する可能性がある」とした上で金融緩和の余地に言及した。
12月4日の金融政策決定会合における利下げの織り込み度合い(金利市場が織り込む利下げ確率)は僅かな上昇に留まったが、1月22日の利下げ確率は5割を超えた。
そうした中、本日はカナダ10月消費者物価指数が発表される。
市場予想は前年比+1.9%となっており、カナダ中銀のインフレ目標中央値である2%を3カ月連続で下回る見通し。
仮に予想を下回って鈍化するようだと、利下げ観測の上昇とカナダドルの下落に繋がりやすいと考えられる。
カナダドル/円は、本日の東京市場でおよそ1カ月半ぶりに81.50円台まで下落しており、下値が脆くなっているため注意が必要だろう。

「為替チャート|カナダ/円(JPY)|日足」はこちら