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【見通し】20日香港株=神経質な展開か、米国・イランの交渉に不透明感

週明け20日の香港市場は神経質な展開か。米国とイランの戦闘終結に向けた2回目の交渉を控え、様子見、ムードが広がりそうだ。トランプ米大統領は19日、パキスタンの首都イスラマバードに交渉代表団を送るとSNSに投稿。「我々は大変フェアで納得できる提案をした。私はイランが受け入れるよう望んでいる。なぜなら、受け入れないなら米国はイランにある発電所と橋を一つ残らず破壊するからだ」と述べた。

 ただ、ホルムズ海峡の封鎖は続いているもよう。トランプ氏は19日、米国による海上封鎖を突破しようとしたイラン船籍の貨物船を拿捕(だほ)したとSNSで明らかにした。イランのタスニム通信によると、イラン軍事当局は米軍による停戦協定違反だとして「間もなく報復措置を取る」と警告した。

 17日のNY株式相場はダウ平均が続伸し、終値は2月26日以来およそ1カ月半ぶり高値だった。ハイテク株主体のナスダック総合は13営業日続伸した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は金融株のHSBC(00005)、AIAグループ(01299)、中国平安保険(02318)、大型ネット株のテンセント(00700)、アリババ集団(09988)、美団(03690)がそろって香港終値を上回って引けた。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ