東京市場はしっかりか。米国株は反落。ダウ平均は84ドル安の46124ドルで取引を終えた。米国・イスラエルとイランの紛争終結見通しに不透明感が強まるなか、原油価格が再び上昇したことが嫌気された。一方、半導体株の一角には買いが入り、SOX指数は1.2%高となった。ドル円は足元158円70銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中比で円建てが180円高の52420円で取引を終えた。
米国株の反落は嫌気されるものの、原油価格の上昇については日本株は昨日の場中に消化済み。さらに今朝方に米WTI原油先物価格が80ドル台に下落していることも追い風となろう。また、3月末の年度末を控えて公的年金など大口投資家による配当再投資に伴う先物買いが入る時期であり、これが相場の下支えとして機能しやすいことから、場中はしっかりとした値動きが続くとみる。日経平均の予想レンジは52100-52700円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
