東京市場は一進一退か。米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落した一方、ナスダックが上昇した。ダウ平均は34ドル安の47706ドルで取引を終えた。原油価格が下落したことで、400ドル超上昇する場面があった。しかし、イランがホルムズ海峡に機雷を敷設する動きが見られると伝わったことで原油価格が下げ幅を縮めてくると失速。原油動向をにらみながら不安定な動きとなった。ドル円は足元158円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建て、ドル建てともに大阪日中終値と比べて420円高の54880円で取引を終えた。
米国株は終わってみれば3指数とも小動きで、方向感に欠ける地合いを予想する。ナスダックのプラスはハイテク株に追い風で下値は堅いとみるが、米国株の引け味が良くなかっただけに、動きが良くなればリスク回避目的の売りは出やすい。CME225先物からは上昇スタートが見込まれるが、寄った後は強弱感が交錯して米国同様に値動きが不安定となるだろう。日経平均の予想レンジは53900-55100円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
