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【見通し】NY株見通し-利下げ見通しを巡り、1月雇用統計に注目

今晩の米1月雇用統計に注目。昨日はダウ平均が52.27ドル高(+0.10%)と小幅ながら3日続伸し、連日で取引時間中と終値の史上最高値を更新した一方、ハイテク株主体のナスダック総合が0.59%安と3日ぶりに反落した。公益、不動産などのディフェンシブ株や素材株などが上昇した一方、12月小売売上高が上昇予想に反して横ばいにとどまったことでコストコやウォルマートなどの小売株が下落した。AIサービスの利用で業績悪化が懸念された金融サービス株の下落も相場の重しとなった。

 今晩の取引では足もとの雇用動向や先行きの利下げ見通しを巡り、寄り前に発表される米1月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均賃金など)に注目が集まる。政府一部閉鎖の影響で先週金曜日から今週水曜日に発表が延期された雇用統計の市場予想は、非農業部門雇用者数が5.5万人増と、12月の5万人増から増加が見込まれ、失業率は12月から変わらずの4.4%が予想されている。やや弱い結果となれば先行きの利下げ期待の高まりが相場の支援となることが期待される一方、大幅な悪化となれば、景気悪化懸念が相場の重しとなりそうだ。

 今晩の経済指標・イベントは1月雇用統計のほか、MBA住宅ローン申請指数、EIA週間原油在庫、10年債入札、1月財政収支など。このほか、シュミッド米カンザスシティー連銀総裁、ハマック米クリーブランド連銀総裁の講演も予定されている。企業決算は寄り前にヒューマナ、クラフト・ハインツ、ゼネラック、TモバイルUS、引け後にシスコ・システムズ、モトローラ、アルベマールなどが発表予定。(執筆:2月11日、14:00)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ