東京市場は軟調か。先週末の米国株は下落。ダウ平均は83ドル安の49359ドルで取引を終えた。トランプ大統領がハセット米国家経済会議(NEC)委員長に現職にとどまってほしいと言及。次期FRB議長の有力候補とみられていただけに、議長人事を巡る不透明感から売りが優勢となった。ドル円は足元157円90銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中比と比べて円建てが340円安の53720円、ドル建てが230円安の53830円で取引を終えた。
米国株安を受けて売りに押されると予想する。本日の米国は休場で、あすは海外からの材料は乏しくなる。本日の夕方に高市首相が会見を実施予定ということもあり、全般的に買い手控えムードが強まりそう。円安に一服感が出てきてドル円がやや円高に傾斜していることも、日本株には逆風となる。今年に入って先週まで大きく水準を切り上げている分、きょうは目先の利益を確定させる動きが出やすくなるだろう。日経平均の予想レンジは53400-54100円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
