下影小陽線引け。一時87.35円まで下振れた。しかし、そこから一時88円台へ戻し、底堅さを示唆する長めな下ひげをともなう足型を形成。本日早朝も88円前後で底堅い。87円後半や半ばで推移する5・21日移動平均線を割り込む場面を挟みつつも底堅さを維持し、10月末の高値圏88円半ばから後半をうかがう展開を予想する。
レジスタンス1 88.53(10/31高値)
前日終値 87.98
サポート1 87.35(11/18安値)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
下影小陽線引け。一時87.35円まで下振れた。しかし、そこから一時88円台へ戻し、底堅さを示唆する長めな下ひげをともなう足型を形成。本日早朝も88円前後で底堅い。87円後半や半ばで推移する5・21日移動平均線を割り込む場面を挟みつつも底堅さを維持し、10月末の高値圏88円半ばから後半をうかがう展開を予想する。