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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-8月の戻り高値更新で年初来高値が射程圏に

日経平均株価は大幅続伸。ギャップアップの上昇で陽線を形成し、8/1と9/6の終値ベースの高値を上回る展開となった。
 RSI(9日)は前日60.6%→63.0%(9/15)に上昇。50%超の水準で強いモメンタムを維持している。きょうの上昇で、7月以降で形成される高値と安値を切り下げるフラッグ型の保ち合いパターンを上放れたと判断。6月や7月につけた高値水準が射程圏に入った。
 一方、7/3高値(33762円)を起点に8/1高値(33488円)を通る右下がりの抵抗線を上抜けた直後の揺り戻しの調整が目先的に入る可能性も高く、その場合は5日移動平均線(32930円 9/15)や10日移動平均線(32946円 同)、上記の抵抗線(きょうの上昇で「支持線」の認識に変わっている)から再び上昇できるかが焦点となろう。
 上値メドは、6/19高値(33772円)、2021年9月高値から2022年3月安値までの下落幅に対する1.5倍返しとなる33850円処、心理的節目の34000円処、34400円などが考えられる。下値メドは、10日移動平均線、75日移動平均線(32591円 同)、25日移動平均線(32400円 同)、100日移動平均線(31902円)、8/25安値(31572円)などがある。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ