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「知ってトクする!外貨の長期投資 メリット・デメリット」岩田 仙吉氏 2023/3/9【ダイジェスト】

おすすめの通貨ペアは●●!知ってトクする!外貨の長期投資 メリット・デメリット

動画配信期間

2023/3/9~

概要

長期投資に向いている通貨ペアはこれだ!
FXの仕組みを使って外貨を積み立てる「FX積立」の魅力やおススメ通貨を金融経済アナリストの岩田仙吉氏が、具体例を交えて解説します。FXとFX積立をうまく使い分けて、効率的に資産形成を行いましょう。

目次

00:00 はじめにFXでも積立ができます
02:58 長期投資(積立)の弱み先になればなるほど不確実が大きくなる
09:42 長期投資(積立)の強み時間を投資金額の増大に変換できる
12:48 FXと積立はどう使い分ける?
15:17 今、どの通貨が積立に適している?ドルコスト平均法の弱点が出る通貨ペアは外す
19:12 積立に適している通貨ペア①レンジを形成
19:50 積立に適している通貨ペア②経済成長しそうな国
22:51 プロ目線で見て、積立でしっかり利益を出すことは可能?
28:23 現在も積立は有能な投資商品といえるの?
30:34 長期積立した場合のシミュレーション結果①ドル/円、豪ドル/円
35:16 長期積立した場合のシミュレーション結果②トルコリラ/円
37:33 長期積立した場合のシミュレーション結果③メキシコペソ/円、人民元/円
39:18 長期積立した場合のシミュレーション結果④南アフリカランド/円
41:02 複利効果の大きさまとめ
41:59 FX長期運用のコツとおススメ通貨ペア
44:55 シミュレーション結果で取り上げた通貨ペアの、長期投資に対する評価
47:18 長期積立における、その他のリスク:日銀の金融政策など
49:03 質疑応答:クローズのタイミングなど
52:42 直近の相場見通し:ドル/円、ポンド/円、ランド/円、トルコ/円
55:09 岩田氏注目の通貨ペア:メキシコペソ/円
55:40 日銀会合&米雇用統計直前のドル円予想、トレード戦略

一部抜粋

■はじめにFXでも積立ができます
(00:00頃から)

皆さん、こんばんは。本日は金融経済アナリストの岩田仙吉さんにお越しいただきました。岩田さんには、外為どっとコムで毎週レポートをご入稿いただいております。

レポートはこちら
早速ですが、皆さん、FXでも積立ができるってご存知ですか?外為どっとコムにはこの積立ができる『らくらくFX積立』口座があります。簡単に、このFX積立の紹介をしますと「FXの仕組みを利用して外貨を積み立てる」投資方法です。あらかじめ設定した条件で、自動的に購入が可能となっています。短期間で大きな利益は難しいですが、長期的にコツコツと資産運用をされたい方にはぴったりです。

もちろん、FXとFX積立を上手に使い分けて資産運用されている方もいらっしゃいます。本日は岩田さんに、このFX積立の魅力や具体的な運用方法、今おすすめの通貨ペアなど広くお話を伺いたいと思います。

■プロ目線で見て、積立でしっかり利益を出すことは可能?
(22:51頃から)

「プロ目線で見て積立でしっかり利益を出すことが可能か」というご質問に対し、結局のところ、そこが皆さん一番気になるところかと思いますね。5年先、10年先は「先すぎてあまりイメージが湧かない」んですよ。積み立てで利益ってしっかりと狙っていくことって、できるんですか?

答えとして、まずは為替についての正しい知識と正しい状況を判断すれば可能だと思ってます。

早速ですが、画面の図をご覧ください。まず為替につきまして、為替レートなので2つの通貨の価値の比になります。なので、ここは日本円の価値が分母になり、(例えば)先進国通貨の価値が分子になり、ここの比率が為替レートになります。為替レートが上昇する時は何が起こったのか、下落する時は何があったのか、それはだいたいイメージですと先進国通貨の価値、日本ではない相手国の通貨の価値が上がったら分子が大きくなるので外貨高・円安、ドルだったらドル高・円安になります。

逆に日本の価値が上がったら日本円の価値が上がって分母が上がるので、ここの分数は数字が小さくなると思うんですけれども、これが外貨安・円高という状況になります。

このように2つの国の通貨が増加したり減価したり、価値が上がったり下がったりでこのように為替レートは上下に動きます。先進国同士の通貨ペアは経済が安定しているので、レンジ相場になりやすいです。その理由として、まず一番最初の為替レートがありました、次に先進国が好景気になって先進国通貨が上がって円安になりました。その後、好景気が続かないので落ちたら、こんな風に下がりました。その後、日本が今度好景気になったりして円の価値が上がりました。そうすると、為替レートがこの様に下がりますね。その後、日本の好景気が終わったらまた元に戻る・・・という感じで、先進国同士の通貨ペアは経済が安定しているので好景気・不景気の波が両方にあると思うんですけれども、その両方の波に従ってこの為替レートも波を作ることが多いです。

また、経済成長が続く新興国の場合、経済が成長してGDPが大きくなるような国は、たくさん外貨が流入するのでその国の通貨価値は上がります。経済が成長して通貨が上がる、さらに経済成長して通貨が上がる、さらに経済成長して通貨が上がる・・・このような形で経済成長が続く新興国の場合は、通貨価値が上昇し続けることが多いです。

反対に、新興国でも失業率が高止まったりとかあの物価高で国内景気が混乱してるっていう場合は、このように価値が減少し続けるということもありえます。新興国と一言で言っても、経済成長してるか不況が続いているかの見極めが必要です。

で、図をご覧ください。積立でどの通貨ペアを買ったら利益が出るかという点です。左右両方とも為替レートは下がってますね。左側の通貨ペアも下落してます、右側の通貨ペアも下落してます。どっちに積み立てした方がいいかなっていうのは、もう明らかに左の方ですね。なぜなら、先進国の通貨の価値と日本の通貨の価値で作られたこの通貨ペアは、先進国同士なので為替レートは波を作りやすいですなので「この辺で反発するかな?」とか期待ができます。

ただ、→側の下落しているレートを見ると、新興国の価値がどんどん下がっているって事なので、反発するためにはその新興国にすごい出来事や大きな変化を伴うイベントがないと、なかなか自立反発期待しづらい展開が予想されますので、ここに書いてある通り「反発を待てる通貨ペア」なのか「下落トレンドが続く通貨ペア」なのか見極めが重要です。

反発を待てる通貨ペアであれば『FXの他にFX積立』で、下落トレンドが続くことが予想される通貨ペアに関しては『FX』で、といった使い分けができるのがいいですよね。

 
岩田仙吉(いわたせんきち)氏
株式会社タートルズ代表/テクニカルアナリスト
2004年、東京工業大学から一橋大学へ編入学。専門は数理経済学。卒業後、FX会社のシステムトレードプロジェクトのリーダーになり、プラットフォーム開発および自動売買プログラムの開発に従事。その後、金融系ベンチャーの立ち上げに参画。より多くの人に金融のことを知ってほしいと思い金融教育コンテンツの制作に集中するために会社を創業。現在は、ハイリスク・ハイリターンの投資手法ではなく、初心者でも長く続けられるリスクを抑えた投資手法を研究中。
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