この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!
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実践トレード講座:
『2+6%ルール』で生き抜く、最適なLOT数の求め方
動画要旨
どんなに有利な勝負でも掛け金を正しく設定しないと、負けることがあり、FXのロット数の決め方もこれに似たところがあります。
FXをギャンブルではなく、投資にするため、取引する際のロット数、資金管理については非常に大切な要素の一つです。
最適なロット数を決めるにあたり、投資家ごとに資金量、リスク許容度、目標とするリスクリワードが違うため、全ての投資家にお勧めできる正解はありませんが、TEAMハロンズでは、3つのポイントより最適なロット数を決めることを推奨しています。
【最適ロット数(取引数量)の決め方】
1-ロット数は逆算で求める
保証金ベースは参考程度に
資金量 → 1取引のリスク許容度 → ロット数
2-2%ルールが一般的
アレキサンダー・エルダー博士の投資苑(とうしえん)
10万円の投資資金に対して、1回の取引あたりの最大損失額を2000円までにする
3-6%ルールの2段構えで対処
口座残高が前月比-6%に達したら→ 休んで手法を見直し
【最大ロット数(取引数量)の求め方】
最大ロット数=資金量×リスク許容度÷損切りまでの距離
具体例:
資金量10万円、リスク許容度2%、損切りまでの距離200pipsの時
100,000円×2%÷200pips=10ロット(10,000通貨)
「1取引の損失量」や「損切りポイント」までの値幅を考慮して求めるロット数の方がより適切な手法ではないかと、TEAMハロンズでは考えます。
※この文章は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
本日のYoutube配信URL(21:00開始)
円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」(動画)、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。X(Twitter)アカウントTEAMハロンズ(@TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21:00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。
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