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【見通し】株式明日の戦略-不安定ながらも史上最高値を更新、上向きの流れは継続か

22日の日経平均は3日続伸。終値は236円高の59585円。

 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり236/値下がり1302。ソフトバンクGやキオクシアHDが大幅上昇。上に値幅が出る中で売買も活況となった。アドバンテストが2%を超える上昇となり、日経平均の押し上げにも貢献。住友電工やSWCCなど電線株の一角に強い動きが見られた。決算が好感されたオービックが急騰。ドローン関連が人気化しており、テラドローン、ブルーイノベーション、ACSLがストップ高となった。

 一方、ファーストリテイリング、トヨタ、日立などが大きめの下落。観測報道などから日銀の4月利上げは見送りが濃厚となったが、三菱地所や住友不動産など不動産株の多くが売りに押押された。三井物産や三菱商事など商社株が全般軟調。ワコール、ユニチカ、クラボウなど、繊維株の弱さが目立った。

 本日、グロース市場に新規上場したSQUEEZEは、初値は公開価格を小幅に上回ったものの、終値は初値を小幅に下回った。2日目で高い初値をけたバトンズは、初値を大きく上回って取引を終えた。

 日経平均はつかみどころのない1日となったが、プラスを確保して史上最高値を更新した。ソフトバンクGなど一握りの銘柄しか買われない相場は長続きしないと思われるだけに、きょう弱かった銘柄群が水準を切り上げることができるかが目先の注目点となる。格差が解消されない場合には、きょうのように値動きが不安定となる日が多くなるだろう。

 トランプ大統領の停戦延長表明に対してそこまで強い反応が見られなかったが、これは既にマーケットが戦闘終結をメーンシナリオとしていることの表れであると考えられる。実際、直近では2週間の停戦期限が迫っていた中でもリスク選好ムードが強まっていた。国内では金曜24日から決算発表銘柄が増えてくるが、ここまでは良いリズムで来ている。しばらくは上向きの流れが継続する公算が大きい。


・提供 DZHフィナンシャルリサーチ