東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均が下落した一方、ナスダックとS&P500は上昇した。ダウ平均は72ドル安の48463ドルで取引を終えた。マイクロソフトやアップルなどハイテク株が強く、ナスダックが11連騰。S&P500とともに史上最高値を更新した。一方で景気敏感系の銘柄が弱く、ダウ平均はマイナス圏で推移する時間が長かった。ドル円は足元158円90銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中終値と比べて円建てが210円高の58570円、ドル建てが230円高の58590円で取引を終えた。
下げたダウ平均も終盤には値を戻しており、日本株はナスダックの11連騰を好感した買いが入ると予想する。ただ、キオクシアHDを刺激しやすいサンディスクが大きく下落しているだけに、派手な上昇にはなりづらいとみる。きのうの日経平均は、高く始まった後は史上最高値の58850円(2026/2/27)を前に上値が重くなった。最高値に迫るようなら、目先の利益を確定させる動きも出てくるだろう。日経平均の予想レンジは58300-58800円。
(越後)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
