東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は238ドル高の48739ドルで取引を終えた。中東リスクに対する過度な警戒が和らぎ、ハイテク株を中心に直近の下げに対する押し目買いが入った。ドル円は足元157円00銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中比と比べて円建てが2120円高の56370円、ドル建てが2125円高の56375円で取引を終えた。
米国株高を好感した買いが入ると予想する。CME225先物が大幅高スタートを示唆しており、日経平均はきのうの下げ分(2033円安)を取り戻すレベルの上昇が見込まれる。米国ではサンディスク、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、インテルなど、日本のハイテク株を刺激することも多い銘柄が大きく上昇している。日経平均はきのうまで3日続落する中、4桁の下落となった3日や4日は全面安となった。きょうはハイテク株が戻りの先導役となり、幅広い銘柄に買いが入るだろう。日経平均の予想レンジは55000-57000円。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
