小陽線引け。9日に182.64円までユーロ導入以来の高値を更新したところで伸び悩んでいる。ただ、182円台を維持する底堅さも共存。目先は181.89円前後へ切り上がった5日移動平均線付近までに下押しをとどめ、押し目が深くなっても一目均衡表・転換線181.37円を支えに、戻りを試す展開を想定する。
レジスタンス1 182.97(ピボット・レジスタンス2)
前日終値 182.44
サポート1 181.89(5日移動平均線)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
小陽線引け。9日に182.64円までユーロ導入以来の高値を更新したところで伸び悩んでいる。ただ、182円台を維持する底堅さも共存。目先は181.89円前後へ切り上がった5日移動平均線付近までに下押しをとどめ、押し目が深くなっても一目均衡表・転換線181.37円を支えに、戻りを試す展開を想定する。