東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は47ドル高の46138ドルで取引を終えた。前日終値を挟んだ一進一退が続いたものの、直近で売られていたハイテク株に見直し買いが入り、プラスで終えた。引け後に決算を発表したエヌビディアは時間外で大きく上昇している。ドル円は足元157円10銭近辺で推移している。公表されたFOMC議事要旨を受けて12月の利下げ期待が後退しており、円安(ドル高)が進行した。CME225先物は円建てが640円高の49280円、ドル建てが685円高の49325円で取引を終えた。
米国株がプラスで終えた上に、エヌビディアの時間外の反応も良好であったことから、日本株は大きく水準を切り上げると予想する。きのうまではエヌビディアの決算発表を前にリスク回避の売りが強めに出ていただけに、全体の底上げが見込まれる。円安進行も外需買いを後押しする。半導体株などAI関連が上昇を先導し、高く始まった後も強い基調が続くだろう。日経平均の予想レンジは49000-50100円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
