陰線引け。一目均衡表・基準線87.26円と転換線86.64円に挟まれたレンジ中心の振幅から、次に突き進む方向をうかがう状態といえる。両線の交差が予想される86.90円台への収束を想定するが、動意材料次第では前倒しで方向性が出てくることになるか。下限が86.84円の雲付近の重さも考慮すると、下方向の動きが警戒される。
レジスタンス1 87.33(ピボット・レジスタンス2)
前日終値 86.79
サポート1 86.13(8/28安値)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
陰線引け。一目均衡表・基準線87.26円と転換線86.64円に挟まれたレンジ中心の振幅から、次に突き進む方向をうかがう状態といえる。両線の交差が予想される86.90円台への収束を想定するが、動意材料次第では前倒しで方向性が出てくることになるか。下限が86.84円の雲付近の重さも考慮すると、下方向の動きが警戒される。